専城乳児保育園 ~子ども達の「今の気持ち」と「今の発達」に寄り添う優しさを大切にしています。~

理念ブログ

離乳(卒乳)について

2016年7月4日

 乳児期の子育てで、みなさん悩まれるのが「離乳」の時期です。「離乳」をしなければならない大きな理由は、赤ちゃんが成長するにつれて、母乳だけでは栄養が足らなくなるからです。

 離乳の時期は、諸説あるようですが、研修会などでは、無理に焦ってする必要はなく、2歳位を目安にすればよいといわれています。

 それは、子どもがお母さんのおっぱいを吸うという行為は、ただ食べ物としての栄養を補給しているだけではないからです。子どもがおっぱいを吸うのは、心の安らぎという心の栄養も補給しているのです。おっぱいを吸わせるということは、母と子の絆が育まれる一番のもとの行為だと思います。

 子どもは、保育園という家庭外の生活の中でこどもなりに神経を使っています。どんなに保育士がきめ細やかな保育をしたとしても、やはりお家とは違うのです。

 お子さんが保育園からかえってお母さんのおっぱいを欲しがることもあると思います。夕方の忙しい時間ではあると思いますが、子どもにとってお母さんに抱かれてのおっぱいは、何物にも勝る癒しです。

 ですから、子どもにお乳をあげてスキンシップを深めて下さい。乳児期はあっという間に過ぎていきます。こうやって共に過ごせる今の時期を楽しめる心のゆとりを大切にして下さい。

このページの一番上へ