専城乳児保育園 ~子ども達の「今の気持ち」と「今の発達」に寄り添う優しさを大切にしています。~

理念ブログ

音楽祭に参加しました

2019年3月20日

 3月17日リバーワオークの北九州芸術劇場で音楽祭が行われました。この音楽祭は、北九州幼児音楽教育研究会の主催によって毎年行われており、今回で41回目となります。今年も小倉南区の保育園、幼稚園26ケ園のお友だちが素敵な演奏を聞かせてくれました。

 他の園は、5歳児(年長クラス)で参加しますが、専城乳児保育園のお友だちだけは、2歳児で参加しています。その為、毎回、子ども達のあどけない姿とかわいい演奏に、客席のみなさんから、驚きと感心の歓声があがります。他の園の保育士から、うちの2歳児クラスを考えたら、演奏どころか、じっとステージに立っているだけでも信じられませんと言われたこともありました。

 当園では、0歳児から音楽に親しむように保育をしています。毎月一回専門の講師に来ていただいて、音楽を使った表現あそびや、楽器の音あて、季節のうたを歌ったり、楽器(マラカス、カスタネット、鈴など)でのリズム打ちをしたりして、遊びの中で、子ども達が自然と音感や、リズム感が養われるようにしています。

 また、時には、音楽家の方をお招きしてミニコンサートを開いて、子ども達にプロの生演奏に触れてもらって、音楽の素晴らしさ、楽しさを感じられるような機会も作っています。

 この音楽祭への参加も、日頃から音楽に触れてきた子ども達の今の姿を確認するためと、大人でも立てない大きなステージで、しかも子ども達が今まで見たことも無い様なたくさんの聴衆の前で演奏するという、大きなチャレンジを通して、何か物事に取り組む意欲や、自信、協調性、達成感といったものを子ども達の中に育んでいけたらとの思いからです。

 ですから決して失敗せずに上手に演奏することが目的ではありません。実際、音楽祭への練習を通してさえ、それぞれの子どもに大きな成長が見られました。大舞台を経験したひまわり組のお友だちはそれぞれに何かを感じ、さらに成長したのではないかと思っています。私も子ども達の素敵な“アイアイ”の曲に感動しました。

 卒園児さんは専城乳児保育園に登園するのもあと少しとなりました。新しい園でも色んな事を体験して、感性豊かな人になってほしいと願っています。

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