専城乳児保育園 ~子ども達の「今の気持ち」と「今の発達」に寄り添う優しさを大切にしています。~

理念ブログ

自然とふれあう

2019年9月2日

 日本には、春、夏、秋、冬の四つの四季と、その季節ごとに違った表情を見せてくれる美しい自然があります。

 専城乳児保育園は、市街地にある保育園にしては緑(草花や木々など)が多く、その緑に誘われて様々な鳥や昆虫、小動物などもよく姿を見せてくれます。ここには、乳幼児期の子どもがふれあうには丁度いい「小自然」があります。

 乳幼児期から自然と多くふれあうことによって、五官が刺激され、その子の感受性が育まれていきます。また、豊かな自然体験はことばを豊かにし、想像力を高めていくともいわれています。

 アメリカの海洋生物学者、レイチェル・カーソンは、

「子どもたちが出会う事実ひとつひとつが、やがて知識や知恵を生みだす種子だとしたら、さまざまな情緒や豊かな感受性は、この種子をはぐくむ肥沃な土壌です。幼い子ども時代は、この土壌を耕すときです」と言っています。

 現代の子どもたちは、「自然への感受性」や「自然の変化に気づき、共感する力」も劣化していると言われていますが、園では、それぞれの季節の変化を見逃さないようにしながら、日々の保育に生かしています。

 セミの鳴き声を聞きながらプールあそび、水あそびを楽しんだ夏も終わり、清々しい秋がやって来ました。

 穏やかな気候の中で、これから子ども達と園庭や境内に出て、秋の虫の声を聴いたり、トンボやバッタを追いかけたり、どんぐり、松ぼっくり拾い、芋ほり、焼き芋パーティなど、秋という季節を思う存分感じさせてあげたいと思います。

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