専城乳児保育園 ~子ども達の「今の気持ち」と「今の発達」に寄り添う優しさを大切にしています。~

理念ブログ

ルールを知ろう

2019年11月5日

 あそびにしろ生活のルールにしろ、はじめは簡単なおやくそくを繰り返すことによって、子ども達に色んな事が次第に身に付いていきます。

 例えば、今、ひまわり組(2歳児)のお友だちは、「イスとりゲーム」を楽しんでいますが、最初は、ちゅーりっぷ組(1歳児)で、音楽に合わせて歩く、そして、音楽が止むと止まるという遊びを繰り返していきます。

 それがひまわり組になると、音楽に合わせて歩き、音楽が止むとイスに座るという遊びになり、やがてイスの数が減っていく「イスとりゲーム」につながっていきます。

 はじめは、座れないと悔しくて泣いてしまうこともありますが、繰り返し遊んでいくうちに、「残念!」のポーズをとって楽しんだり、残っているお友だちの応援をしだしたりしています。また、「次がんばる」と、ゲームへの意欲も見せてくれます。

 「イスとりゲーム」のルールが解ると、子ども達はいかに早く座るかを考え出すようになります。そしてそれが上手くいって優勝するととても嬉しそうにしています。

 その他に、「かくれんぼ」「だるまさんが転んだ」「とおりゃんせ」「森の小道のおおかみさん」など、保育士と一緒に繰り返し遊ぶことによって、色んな遊びのルールを理解して楽しめるようになっています。

 様々な遊びのルールを知って楽しむことを通して、子ども達は新しいものに対する興味や好奇心、物事に取り組む意欲や達成感、他者に対する親近感など多くの事が自然と育まれていきます。

 また、先日はひまわり組のお友だちと近所の畑までイモほりに行きましたが、保育士は園外での活動を安全に行うために、段階をふんで準備に余念がありませんでした。

 子ども達に交通ルールに関する紙芝居を見せたり、クラスのお部屋で子ども達に信号カードを見せて、「赤、止まれ~!」「青、右見て、左見て、もう一度右見て進め~!」と横断歩道を渡るごっこ遊びを繰り返し、楽しみながら交通ルールを身に付けていきました。

 当日は、保育士とお友だちと手を繋ぎながら、信号を見ては、「赤~、止まれ~!」「青進め~!」「車きてない~」と、子ども達はしっかりルールを守りながら、畑までのお散歩を楽しんでいました。

 専城乳児保育園乳児では、これからもお友だちと楽しみながら色んなルールを学び、様々な事を身に付けてやりたいと思っています。

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