専城乳児保育園 ~子ども達の「今の気持ち」と「今の発達」に寄り添う優しさを大切にしています。~

理念ブログ

「運動会ごっこ」をします

2020年9月23日

 いつの間にか蝉のなき声が止んで、朝晩もずいぶんと涼しくなり、日に日に秋めいてきました。

 例年9月は、専城乳児保育園のお友達や保護者の皆さんと、元気いっぱい楽しみながら身体を動かして、親子で触れ合うことが出来る運動会を開催してきました。

 しかし、残念ながら今年は新型コロナウイルス感染症予防の為に、運動会を中止せざるを得ませんでした。

 乳幼児期に運動(遊びを中心とする身体活動)を十分行うことは、多様な動きを身に付けるだけでなく、心肺機能や骨形成にも寄与するなど、生涯にわたって健康を維持したり、何事にも積極的に取り組む意欲を育んだりするなど、豊かな人生を送るための基盤づくりともなるだけに、非常に大切なものです。

 専城乳児保育園でも、運動会というものを経験することによって、子ども達は毎年大きな成長を見せてくれています。

 その多くの実りをもたらしてくれる運動会も中止。その上今年は、緊急事態宣言による自粛で、生活全般においてからだを動かす機会も大幅に減少しています。

 そこで、園で話し合って、子ども達の運動不足を補い、また少しでも運動会の雰囲気を子ども達に体験させてあげたいと、各クラスそれぞれの月齢にあった「運動会ごっこ」を9月下旬に計画しています。

 みんなで“うんどうかいのうた” 、“ラッキー体操”、“エッサッサー”を覚え、入場行進(一歳児は、お友達や保育士と手をつないで歩く。二歳児は、前のお友達の後について、グループごとに歩く)や、かけっこ(一歳児は、よーいのポーズから合図でスタートして直線を走る。二歳児は、よーいのポーズから合図でスタートして曲線を走ってゴールテープを切る)の練習も一生懸命しています。

 その他、それぞれのクラスに合わせて、様々な体育用具(技巧台、平均台、鉄棒、輪っか、はしご等)を使った自由あそび(チャレンジ)も計画しています。(0歳児はマットの山やマットの階段等を使ったハイハイあそび)

 また、各クラスの保育士が、それぞれのクラスに合った“表現あそび”も考えています。

 毎日の保育のあそびの中で、体を動かして“運動会ごっこ”に向けて子ども達と一緒に準備をしています。

 いつもの北方小学校の広い体育館でもなく、大勢のお家の方々の声援もありませんが、今年は、園内で“運動会ごっこ”を各クラスで楽しみたいと思っています。

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