専城乳児保育園 ~子ども達の「今の気持ち」と「今の発達」に寄り添う優しさを大切にしています。~

理念ブログ

制作あそび

2021年2月27日

 専城乳児保育園では、季節や行事に合わせて子ども達と制作あそびを楽しんでいます。制作あそびは、乳幼児期の子どもに多くのことをもたらしてくれます。

 想像力や創造力はもちろんのこと、様々な色や形の組み合わせの美しさや面白さに触れることで、豊かな感性や感覚も培われます。

 また、対象を関係づけて配置したり、形や物の大小、遠近関係などを感じたりすることで、空間を認識する力も育ちます。

 さらに、様々な製作素材や道具に触れて、物には多様な材質や形態があることを知り、作業を通して手先の器用さも培われ、脳の発達にも良い影響を与えます。

 他にも、作品が出来たことで達成感や自分が作ったものへの愛着も出てきて、大事にしようとする気持ちが芽生えるなど、数えればきりがありません。

 当園でも、子ども達は、様々な色々な素材、道具を使い、描く、貼る、折るなど、頭と心と指先をフルに使って、自分なりの表現を楽しみながら制作あそびをしています。

 すみれ組(0歳児)のお友達は、飾られた作品に気付くと、興味深くじーつと見たり、指差しをしたり、保育士に声を発して関心を伝えようとしたりもしています。

 ちゅーりっぷ組(1歳児)、ひまわり組(2歳児)では、子ども一人ひとりに自分のマークを持っていて、靴箱やイス、タオル掛け等に自分のものが解るようにそれぞれのマークが貼られているのですが、展示の作品にもマークが貼られてあります。

 ちゅーりっぷ組のお友達は、自分のマークの作品を見つけると、嬉しそうに保育士に「〇〇ちゃんの」と言って眺めています。

 ひまわり組のお友達は、自分の作品だけでなく、お友達の作品も見ながら、保育士を交えておしゃべりが弾んでいます。

 今年度は、新型コロナ感染予防の為、保護者の皆さんは園舎内に入れませんので、子ども達のステキな作品を真近で見て頂くことが出来ずに残念です。

 年度末に1年間の作品を綴って、保護者の皆さんにお渡しする予定ですので、楽しみにお待ち下さい。ご家庭で作品を見て、お子さんとおしゃべりを楽しみながら、たくさん褒めてあげて下さいね。

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