専城乳児保育園 ~子ども達の「今の気持ち」と「今の発達」に寄り添う優しさを大切にしています。~

理念ブログ

「遊び」は「学び」

2022年6月26日

 子ども達にとって、「遊び」は健やかな育ちに欠かすことのできない「学び」です。子ども達は、遊びを通して考え、経験し、学びの姿勢を獲得していきます。

 つまり、生きるためのすべてを見てまねることで学びとっていくのです。それは、自分自身が楽しいからこそ、自分たちがやりたいという自発的な遊びだからこそ身につくのです。

 園で子ども達は、毎日好きな場所で、友達や保育士と一緒に遊んでいます。その中で保育士は、子ども達が安心できる雰囲気、環境作りをしながら、色んな種類の遊びが出来るように、準備や援助をしています。

 発育、発達状態や、性格、興味関心を引くものなどが、各々異なるお友達と一緒に遊ぶことは、一人であそぶ家庭内では体験できない貴重な経験です。

 言葉をしゃべり始める1歳半ころから自我が芽生えてきますので、時には遊びの中でお互いの要求がぶつかり合ったり、いざこざになることもあります。

 そんな時は、保育士がその子達の矛盾と葛藤の感情を受け止め、丁寧に関わることを重ねながら、第二の自我である「社会的知性」の育ちへと繋げていっています。

 乳幼児期の子ども達は、毎日の遊びの中で、驚きや発見、感動や共感、矛盾や葛藤といった感情を通して様々なことを学びながら、健やかな心の育ちが進んでいるのです。

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