大人に対する信頼感を育てる為、特に入園当初は担当保育士がかかわりながら情緒の安定をはかるように心がけています。
生活の中心になる「睡眠」「食事」「排泄」に関しては個々の子どものリズムを大切にしながら環境をととのえて保育を行っています。
粗大あそび(体を使うあそびを通して運動能力の発達を促す)や微細あそび(指先を使うあそびを通して脳の発達を促す)など無理なく行える様に環境を整えています。
運動場では安全面に十分気をつけて遊具などで思いきり体を動かして遊び、室内ではコーナーを利用してブロックなどで構成あそび、ままごと等々楽しませています。
一人ひとりの子どもに合わせ、自立を助けていく様に心がけている。食育、音楽あそび、運動あそびも楽しく行っています。
保育所保育指針(2017年告示・2018年施行)及び全体的な計画に沿って乳幼児の発達に必要な保育を行っています。