専城乳児保育園 ~子ども達の「今の気持ち」と「今の発達」に寄り添う優しさを大切にしています。~

園のこだわり

ありがとう~年間目標を振り返って~(ひまわりぐみ)

2021年3月26日

  ” やってみよう!ひまわりぐみ” をテーマに、色々なことを「してみたい」という、子どもさんの気持ちに寄り添いながら一年間過ごしてきました。新型コロナウイルスにより、今年度の行事が中止になることもありましたが、園内で出来ることはないか、職員皆で試行錯誤しながら、芋掘り園外保育、音楽会など、保護者の方のご協力のもと行うことができました。また、おまつり遊びやミニ運動会、音楽あそび、郵便ごっこなど、子どもさんの興味に沿い、楽しく遊ぶことができました。

<年間目標を振り返って>

♦ 保育士に見守られながら、“よく食べ”“よくあそび”“よく眠る”規則正しい生活を身につけ、暑さ寒さに負けない体づくりをしていく。

 ・おいしい給食をよく噛んで食べ、室内外で体操をしたり、追いかけっこをしたり、また、粘土やボタンかけなど、指先を使ったりして遊びを楽しみ、落ち着いた環境の中で眠ることができました。暑さ、寒さを感じながらも、元気に過ごすことができました。

♦ 「おはようごさいます」「さようなら」「いただきます」「ごちそうさまでした」「ありがとう」「ごめんなさい」等の挨拶が自然と出来るようになる。

 ・登園すると、「せんせい、おはようございます」と、元気な姿をみせてくれました。遊びや生活の中で、自然と色々な挨拶をし、特に、「ありがとう」「どういたしまして」のやり取りが多くみられました。

♦ いろいろな事に興味や関心を持つことで、自分でしようとする気持ちや自分で出来たという自信へつなげていく。又、どうしようかな?等、自分で“考える”力をつけていく。

 ・「これなに?」「どうして?」という、子どもさんの疑問から、保育士も一緒に「なぜだろう?」ということを考えていきました。はじめは、一緒に「なぜかな?」と言っていたのが、「こうだからじゃない?」と、自分の考えが浮かぶようになってきました。また、食事や排泄、着脱など、自分でできることがどんどん増え、それが自信となっていきました。

♦ 友だちとの関わりを持ち、深めていく中で、相手のことを思いやる優しい気持ちが持てるようにしていく。又、集団でのあそびや生活の中でルールを身につけていく。

 ・一人遊びから、友だちとの遊びへと変化していき、同じものを一緒に遊んだり、ルールのある遊びをしたりし、友だちを意識しながら遊ぶようになりました。時にはケンカもしながらも、自分の気持ちを伝えたり、相手はどう思っているかを、保育士と一緒に考えたりしていき、関わりが深まっていきました。

 

 

♦ トマトやキュウリ、サツマイモ等の苗を植え、植物を育てることや収穫することを楽しみ、食べ物への興味を持ち、大切さに気付く。

 ・ジャガイモやラディッシュ、夏野菜、サツマイモ、人参に大根など、様々な野菜を育てる中で、成長を見守ったり、水やりをしたりし、「おおきくなっているね」と、変化に気付き、収穫する喜びを感じることが出来ました。また、給食職員から調理してもらうことで、「ありがとう」と感謝するこころや、食べ物を大切にしようという気持ちも育ったと思います。

また、食育ボードを使い、食べ物の働きにも興味をしめしていました。

 

♦ 思った事や要求を言葉で伝えたり、友だちや保育士と話をしたりして会話を楽しんでいく。又、絵本読みや相手の話をよく聞けるようになる。

・「ティッシュください」「○○して」など、要求を言葉で伝えたり、思ったことを話したりし、友達や保育士とやり取りを楽しむことができるようになりました。絵本や図鑑も好きで、そこからも、色々な「なぜ?」がうまれました。

 

この一年間、遊びや生活の中、また、行事を通して、大きく成長した子どもさんの姿を見て嬉しく思います。

保護者の皆様には、温かく見守っていただき、多大なご理解とご協力に感謝しています。本当にありがとうございました。

来年度からは、卒園、進級と、新しい環境となりますが、子どもさん一人ひとりの、これからの益々の成長を楽しみにしています。

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