専城乳児保育園 ~子ども達の「今の気持ち」と「今の発達」に寄り添う優しさを大切にしています。~

園の理念

子ども達の「今の気持ち」と「今の発達」に寄り添う優しさを大切にしています

~人生の大切な基礎の時期に一期一会の気持ちで子ども達と接しています~

専城乳児保育園について

当園は乳児(おおむね3ケ月~2才)専門の保育園として、園児一人ひとりの今現在の心身の育ちに 充分配慮しながら発達を援助し、その子の今の気持ちをしっかり受け止め、養護と教育を一体的に行っています。
この乳幼児の時期は、子育てで一番大変な時ですが、また一番大切にしなければいけない年齢でもあります。生活のリズムを確立し、日常生活に必要な基本的習慣(睡眠、食事、排泄、着脱、清潔)を養っていく時期であり、自我の出現と自己主張の始まる時期でもあります。まさに子どもにとって発達の土台作りの重要な時期です。その子の人生の大切な基礎の時期だからこそ、私たちは二度とないその子の「今」を大切にしていきたいと思っています。「今」を大切にするということは、未来を大切にするということだと思っています。

個人差、月齢差が大きく、子ども自ら訴えることが出来ない乳幼児期の保育では、保育士の子ども一人ひとりへのきめこまやかな眼差しや関わりが何よりも大切になってきます。乳幼児期に愛情を いっぱい注がれることが、他者への親近感、信頼感を育み、安心感や、情緒の安定など健やかな 育ちにつながります。
その信頼感を持った大人(保護者、保育者)の見守り、関わりの中で、子どもは、安心して様々なものに対して「自分でやってみよう」「やってみたい」という自発性が出てきます。 私たちは、子どもが自ら学習する意欲をさえぎることなく、一人ひとりの個性と発達の順序性に 留意しながら援助し、日々の生活の中で子どもの「出来た」の喜びを大切にしています。

幼い時に美しい音楽や、自然などと接することによって情操を養うことは非常に重要です。当園では、折に触れて子ども達に美しいものを美しいと感じることのできる体験をさせています。
園外保育や野菜の栽培、昆虫の飼育、音楽あそびに運動あそびなど、園内外でいろいろな経験や、園の諸行事を通して、子ども達に「手をあわせる心」(感謝する心・思いやる心・優しい心・ いのちを大事にする心)を育み、感性が豊かな人となってほしいと願っています。
職員一同、子ども達との不思議な“であい”と保護者の皆様との信頼関係を大切に、日々個性を発揮しながら成長していく子ども一人ひとりの「今」を大切にしながら保育を実践しています。

専城乳児保育園

こだわりの具現化

その子の「今」を大切にする保育

その子の「今の気持ち」(困難や挑戦、不安や心配)、「今の発達段階」(順序性)に寄り添いながら、生活の基本的習慣を養う。

その子の「今の気持ち」に寄り添う

保育士の明るい笑顔と優しい言葉、そして愛情いっぱいに子ども達をしっかりと抱きしめて不安な心を取り除き、心の安定をまず大切にしています。そして、その信頼感、安心感のなかで毎日お友だちや保育士と楽しく一緒にあそび、いろいろな経験を通して思いやりのこころや優しさを育んでいきます。

その子の「今の発達段階」に寄り添う

三才未満の小さな子どもですので、一度言葉でいっただけでは理解することは到底できません。 ですから、保育士は、日常生活の小さなこと、でもとても大事な事、例えば「おはようございます」「さようなら」などの挨拶や食事や外あそびから帰った時のうがい、手洗い、何かをしてもらった時の「ありがとう」の感謝の気持ち、悪いことをしてしまった時の「ごめんなさい」などの生活の基本といえるようなことに関して、繰り返し子どもたちに促し語りかけ、それらが出来る様に根気強く関わっています。
保育士は、一人ひとりの個性や乳幼児期の発達の特性を充分理解して、子どもの中に基本的習慣(睡眠、食事、排せつ、着脱、清潔)が形成されるように丁寧に関わり援助しています。

その子の意欲的な活動する力、自発性の発揮を促す

保育園での生活(あそび)の中で、いろいろな刺激(保育士、お友だち、遊具、場所、場面など)を受けながら、自然に子どもの心がうごく様な環境を用意しています。

豊かな心とすこやかな体を育んでいく保育

わたしたちの存在は、「心」(気持ち)と「身体」と「精神」(芸術、文学、宗教、哲学、道徳、倫理等)の三つによって成り立っています。この三つがバランスよく伸びることによって、人間は真っ直ぐに伸びることができると考えています。

たのしい音楽あそび

専門講師の指導のもと、年間計画を立てて毎月1回行っています。「たのしい音楽あそびの日」も子ども達の大好きな園の行事です。毎回最初に静かにピアノを聴く時間を作っています。 講師の先生がその回にあった曲を選んでピアノを弾いて下さいますので、子ども達も目を輝かせながら興味深く聴いています。その後に色々な表現活動や、楽器を歌に合わせてリズム打ちをしたりします。他にも講師の先生が子ども達を飽きさせない様に、工夫を凝らしていろいろなあそびをして下さっています。
小さい時から心地よい音を聴くということと、リズム打ちなど繰り返し同じことをしっかりやっていく中で、子ども達に自然と音感やリズム感が身についていきます。

たのしい運動あそび

日々の運動場や外あそびなど体をいっぱい使ったあそびの他、専門講師の指導のもと、年間計画を立てて毎月1回行っています。
保育士の援助の仕方の確認や安全管理に充分留意した上で、各年齢の身体発達にそった様々な運動(活動)やあそびを行っています。子ども達は、体を動かしてあそぶことが大好きです。 毎回いろいろな運動あそびを思いっきり楽しんでいます。

食育

保育園では、「食育」に力をいれています。身体がどんどん発達していく乳幼児期の子ども達にとって、各月齢に即した食事や、栄養豊富でバランスのとれた食事をとることはとても大切なことです。園では、北九州市が定めた統一献立(管理栄養士が作成)に基づきおいしい給食を作っています。
毎回給食の時間のはじめに、「給食ボード」を使って子ども達に、今日の給食で使われている食材が、体の中にはいればどの様な働きをするのかを理解させています。
また、子ども達に「食べる」ことへの関心を持ってもらう一環として、年間を通してお米や豆、トマト、キュウリ、ナスなどの身近なものの栽培や収穫を子ども達と行い、みんなで作った野菜をおいしくいただくことも経験させています。
種まき、苗植えから収穫までの過程を通して、食べ物への感謝の気持ちを感じてもらうだけでなく、収穫前の野菜をカラスや虫たちに食べられ残念がる子ども達に、食べることで命を繋いでいるすべての生き物を思いやる気持ち、命を大切に思う心を持ってもらいたいと願っています。
保護者の皆様の中で、離乳食や幼児食について何かお悩みのある方がいらっしゃったら気軽にご相談ください。園でもご家庭での「食育」を出来うる限りサポートしていきたいと思っています。

仏教保育

当園は、隣接の浄土真宗本願寺派専妙寺を母体として昭和48年に創立されました。開園当初より仏教保育を保育の根幹にすえ、宗教的情操教育を行っています。浄土真宗の保育園では、子どもたちとの「おやくそく」があります。

おやくそく
わたくしたちは みほとけさまをおがみます(素直でやさしい心)
わたくしたちは いつもありがとうといいます。(感謝の心)
わたくしたちは おはなしをよくききます(聴く態度、思考力、判断力)
わたくしたちは みんななかよくいたします(集団性、社会性、協調性)

「ありがとう」の心、有ること難きいのちを恵まれて、有ること難き出遇いをして、今大きないのちにつつまれて生かされている私。
「ありがとう」私たち大人がこの言葉の意味を今一度かみしめたいものです。
多くの人や生き物、自然物などの恩恵をうけている私たち。決して一人では生きていけないことを「ありがとう」という感謝する気持ち、手を合わせる心を日々の生活の中で伝えていきたいと思っています。
園では、月に一回「らいはいの日」を設けて、子ども達と仏教讃歌を歌い、「おやくそく」を一緒に唱和して宗教情操教育を養うとともに、みんなが大切にしていることを確認しあっています。

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